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(2011.12.23)
2011年 ベストアルバム

Simon Bettison (THE YOUNG PUNX!)

コンパニオン
no8
Companion
Gold Panda
アッシズ&ファイア
no4
Ashes and Fire
Ryan Adams
Barton Hollow
no5
Barton Hollow
The Civil Wars

1. Companion / Gold Panda
くつろげる雰囲気の中に、インディスの打つサウンドがいっぱい盛り込まれているレコード。東洋の影響を感じさせる内容で、特に"Marriage"は、僕が各国の空港を飛び立つ時に聴くお気に入り曲。帰路へ向かう時に頑張った自分を賞賛してくれているような。。。あと東洋のサウンドが伺える曲は、"Lonely Owl"、誰もがここを目指しているんじゃないかな?

2. Making Records / Goyte
彼は何年間も僕たちのフェイバリットで、そろそろ彼の実力が認められても良い頃だと思う。最高な歌唱力を持ち、さらにたぶん彼は、全ての楽器を手がけているもと思う!ウッ!ジェラシー!?

3. Rock Creek Park / Oddisee
今年友人がこのアルバムを送ってくれるまでOddiseeは気にかけてことがなかったけど、とても落ち着きのあるクオリティの高いインストヒップホップアルバム。バックグラウンドミュージックにはならないようクレバーに存在感をアピール、わりと秋を高揚させる雰囲気があるサウンドです。

4. Ashes and Fire / Ryan Adams
今年はライアンを再結成させるビッグイヤに。このアルバムは僕の往年の憧れであるシンガソングライターの傑作だと思う。あ、Bryan Adamsと間違えないでね、僕が思うに、未だに'69年の夏にとどまっている彼の事です。"Dirty Rain"は昔のアダムスのカントリースタイル"Whiskeytown"を思い出させ、聴いたところ、どうやらロックより容易だったカントリー調を歌い始めたようです。どっちにしても最高!

5. Barton Hollow / The Civil Wars
"The Civil Wars"は Ray LeMontagne and The White Stripesの間ぐらいの位置かな。無敵なフォークハーモニーと畏敬の念に打たれるリードメロディーを持つアルバムです。

ハッピー&ベストクリスマス

Betto (TYP!)

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WEB
http://www.theyoungpunx.jp (JP)
http://www.theyoungpunx.com (UK)

BIO
THE YOUNG PUNX!
ヤング・パンクス!はハル・リットソン、ネイサン・テイラー、そしてサイモン・ベティソンのトリオを中心とした 音楽異端児集団。それぞれがステージ、スタジオにて互いの役割をこなし、ヤング・パンクス!のサウンドを形成している。例えばレコーディングには、伝説の ロック・ギタリスト、ガスリー・ゴーヴァンや人気のダンス・プロデューサーであるフォナット(アルバムのプロデュースにも参加)、メンフィス出身のトッ プ・アメリカン・ラッパーのカウント・ベースD、美貌と高い資質を兼ね備えたロック・シンガーのローラ・キッド等、才能豊かな個性が結集した奇跡のプロ ジェクトである。
スポークスマンであり、グループの中心人物ハル・リットソンは、ヤング・パンクスのサウンドを”マッシュポップ&パンクステップ”と表現する。これはセカ ンド・アルバムのタイトルに由来しており、このアルバムでは、エレクトロニカ、ポップ、パンク、ヒップホップ、ドラムンベースなどを通して、ダンス・ ミュージックとクラブ・カルチャーを讃えながらも、チャレンジ精神を忘れない、活気に満ち多様性のある世界を構築している。

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