INTERVIEW


kurt vile

Telekinesis

wye oak

Stephen Malkmus & The Jicks

ron sexsmith

real estate

okkervil river

the mountain goats

waters
1. pj harvey / let england shake
今年一番聴いたレコートです。力を感じ、興味をひく内容のすべて:曲、制作、アルバムのテーマ、驚くべき作品です。
2.kurt vile / smoke ring for my halo
まだそんなに聴いていないけど、これに関してもさきほどのpj harveyと同じ評価になります。ただアルバムのテーマが不明。。。それでも良さは変わらないと思う。
3.telekinesis / twelve desperate straight lines
このレコードは友人のマイケルラーナーの作品で、またまた最高な出来です。クリスワラプロダクションのさらなる素晴らしい制作。この2人には何か特別な科学反応みたいなものがあり、キャッチーでパッピーで悲しくて、即効性がある感じです。
4.wye oak / civilian
たった2人から結成されているバンドとは思えないぐらいの深みがある美しいアルバム、ぞくぞくして少し悩ますところもあり。僕には欠けてるソニックユースみたいなダークな部分もあったりもする。
5.stephen malkmus & the jicks / mirror traffic
彼がやること全てが好きです。彼のどんなスタイルも僕はファンで、いつも次の作品を楽しみにしています。このレコードは、最高傑作品の中の一枚です。
6.ron sexsmith / long player late bloomer
去年ケンブリッジでロンのライブを見ました。今まで見たライブで一番良かったと思います。一つ一つのクプレがミュージカルの様で、歌詞でノックアウトされました。彼は永遠のポップを簡単に操っているように思えた。
7.real estate / days
彼らのことは最近知ったんだ。これから何度も聴くレコードになると思う。
8.okkervil river / i am very far
okkervil riverのレコードはいつも壮大なアイデアに溢れ、僕はいつも一歩下がって感嘆する。どこか抑制されたヒステリーな感覚、反直的に聴くのに美しい曲です。
9.the mountain goats / all eternals deck
mountain goatsの歌詞がイイという人が沢山います。その通り!曲調は文学と音楽が結婚した感じ。さらに活版印刷されたアルバムのジャケットが素晴らしい。
10.waters / out in the light
彼らは僕たちのヨーロッパツアーに同行します。ヴォーカルはport o"brienとうバンドにいました。この新しいバンドは90年代の良いところを沢山思い出させてくれます。けしてdinasaur jr.みたいなサウンドではないのですが、スケールと勢いはどこが通じるものがあり、ニールヤングとクレイジーホースみたいな感覚です。最高なレコードだよ。


BIO
NADA SURFのメンバー Matthew Caws(マシュー・カーズ)G /Vo.
ニューヨークの高校の同級生だったMatthew CawsとDaniel Lorcaを中心に93年頃活動をスタート。96年デビューアルバム『High/Low』が大ヒット、切ないメロディを乗せた瑞々しいポップ・ロックで“ポストWeezer”と賞され一躍メディアを騒がせる存在に。その後『The Proximity Effect 』(98年)『Let Go』(02年)『The Weight Is a Gift』(05年)『Lucky』(08年)、『if I had a hi-fi』(10年)にリリース。
そしてオリジナルアルバムでは6作目となる「The Stars Are Indifferent To Astronomy」が2012年1月18日にonly in dreams / Kioon Recordsより発売決定!
ボーナストラックにはNANO-MUGEN CIRCUIT 2011のライブ音源も収録され、アジカン喜多建介とのムスタングも収録!

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