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(2011.12.23)
2011年 ベストアルバム

奥浜 レイラ

ジェイムス・ブレイク
no2
James Blake
James Blake
ばかのうた
no3
21
no4
21
ADELE
ヤック
no5
YUCK
YUCK
ヴァーチュー
no7
Virtue
Emmy The Great
革命
no8
革命
andymori
ローリング・ブラックアウツ
no9
Rolling Blackouts
The Go!Team

TOP10というのは、候補を挙げている最中はワクワクするんですが順位をつける段階になると心が苦しいですね。過去の恋人に順位をつけている気持ちになります笑 どれも今年、大切に何度も聴いたアルバムです。数字を気にせず参考にしてもらえると、私も嬉しい。

GIRLSの2ndは本当によく聴いています。胸キュン度が以前より増していて、何度も泣かされました。聴きながら歩いた、寒くなり始めの初冬の渋谷の坂道が浮かんできます。情景や季節と共にある音楽は、これからもたくさん聴きたくなる瞬間が訪れると思うのです。

James Blakeはライブが素晴らしかったというのも含めて。

星野源さん、「くだらないの中に」は震災後に助けてもらった1曲です。このアルバムがリリースされたのは少し後ですが。今も日常の中に必ずある一枚です。この場を借りて、本当にありがとうございます。老夫婦なんてもう!名曲!

ADELEは私が説明するまでもなく、感動の一作。今私が、来日を熱望するアーティストの一人です。

Emmy The Greatの作品は、初めてCDを再生したスターバックスで衝撃を受けたのを覚えています。日本が今抱えている問題を、遠く離れた国で同世代の女性が詩にしていたこと。あまりにもタイムリーだったからです。

こうして見ると、洋楽は来日した方々の作品がほとんどですね。
音楽は耳から。さらに目から、肌で感じるともっと好きになる。
生で観られる喜びをいつも以上に感じた一年でした。感激してばかりいました。
来年も素晴らしい体験がたくさん出来ますように!

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BIO
テレビ、ラジオに出演する仕事をしています。テレビ局より、映画館やライブハウスに出没することの方が多いです。

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