マジックディスク
ASIAN KUNG-FU GENERATION

POSTCARDS FROM A YOUNG MAN
MANIC STREET PREACHERS

AMERICAN Ⅵ：AIN'T NO GRAVE
JOHNNY CASH

THE SUBMARINE HAS SURFACED
CHAZ JANKEL

I'M HAVING FUN NOW
JENNY AND JOHNNY

doo-wopa & hooligans
BRUNO MARS

SIGH NO MORE
MUMFORD & SONS

RELEASE ME
THE LIKE

Before Today
Ariel Pink's Haunted Graffiti

Hurts
Happiness

選考基準
１、ライブレコーディングではない。
２、2枚組ではない。
３、2010年に発売された。
以上 .... 。

1位 ASIAN KUNG-FU GENERATION/マジックディスク
このアルバムを聴くと、後藤くんが「サブタレニアン・ホーム・シック・ブルース」を歌っていた頃のボブ・ディランに思えるのは俺だけかな？　素晴らしい。

2位 MANIC STREET PREACHERS/POSTCARDS FROM A YOUNG MAN
バンドメンバーと出会ってから、もう少しで20年経つ。先日のライブ公演も涙無くしては聴けなかった、見れなかった。　友情です。

3位 JOHNNY CASH/AMERICAN Ⅵ：AIN'T NO GRAVE
ジョニーキャシュが生前からリックルービン（プロデュース）とタッグを組んだ6作の最終作品。　病魔に侵されてもベットの脇でレコーディングしていた。
凄い、長生きしてこんな不良親爺に俺もなりたい !!!!　タイトル曲は特にヤバイ。

4位 CHAZ JANKEL/THE SUBMARINE HAS SURFACED
ディスコ全盛期には『愛のコリーダ』のソングライターであり。
イアンデューリー＆ブロックヘッズのオリジナルメンバー。
本当にひさびさのソロアルバム。
彼の音楽人生で最高のマスターピースが出来上がった。（大推薦）

5位 JENNY AND JOHNNY/I'M HAVING FUN NOW
英国の友人が亜米利加土産でくれたCD、渡す時に『車で聴くと良いよ !』と言われたけど …. 　俺は免許も車も持っていない。
家で聴いていたら、亜米利加のランドスケープが思い浮かびロードムービーの主役になった気分になれた。　良く聴いています。

6位 BRUNO MARS/doo-wopa & hooligans
ずっと待ちに待ったって感じ … 色々な人とコラボしていて？
この声が癖になる？　誰だ？　と気にしていたら？
やっと発売になったソロアルバム。
で内容は？　OKまぁまぁかな、期待が大きすぎた。

7位 MUMFORD & SONS/SIGH NO MORE
今年のグラストンバレーフェスティバルでジョンピールステージの一押しアーティスト。
ライブが良くて一発でお気に入りになりました。
簡単に言うと、キングオブリオンがポーグスを演る的な ….
ロンドンでは凄く熱いです !!!!　残念ながら日本では受けないだろうな？

8位 THE LIKE/RELEASE ME
まずはタイトルに『ドキッ』俺も親爺入りかな？
1stアルバムとは変わってウォールオブサウンド全開の60's音楽。
オリジナルの楽曲が良いのでアレンジが変わっても大好き。
渋谷のパブで演奏してたら？　毎日飲みに行っちゃうな !

9位 Ariel Pink's Haunted Graffiti/Before Today
アリエルピンク、ひさびさのジャケ買いしたレコード。
絶対にスゴイ音がでると思って買ったんだ？　ナイス !!!!
やっぱり70年代から80年代の音を気持ちよくミックスした感じ。
若者は羨ましい !!!!　英国4ADレコードから発売の米国バンド。（大推薦）

10位 Happiness/Hurts
サマソニ2010で一番驚きました。
スパンダーバレーとかガゼボとかファルコが大好きだった80's
大好きな俺としては絶対に外せません !!!!
年明け早々に来日です .... 楽しみ !

10枚選んでみた、英国のアーティストが少なく残念だった。
来年はリアムとノエルのギャラガー兄弟の活躍とマイルスケーンなどの
若手英国バンドの活躍を期待です。