oid_logo

HOME » INTERVIEW » 2011年 ベストアルバム » ナカコー(iLL)

icon_h2 INTERVIEW

(2011.12.23)
2011年 ベストアルバム

ナカコー(iLL)

Badlands
no7
BADLANDS
Dirty Beaches
4
no8
4
Beyonce
エラ・エクストラーニャ
no9
Era Extraña
Neon Indian
トーク・ザット・トーク
no11

別雑誌で今年のベストディスク10枚を選んでいたのですが、今年はとても10枚には絞れなかった。うーん...と悩んでいたら、ぱっと見たTwitterのTL上で後藤くんがベストディスクを選ぶ人を探していた。「ありがたや」これはチャンスと思い、僕もこの企画に参加しました。

今年は不幸な出来事が多く、つらい年でしたが、音楽の方は素晴らしい作品が大変多く、これ以外にもたくさんの傑作が世に出たと思います。個人的にはこれ以外にも、USカセットテープシーンの音源やリミテッド50、100などの少ない枚数で活動する音楽家の作品もリストに入れていたのですが、多すぎるのと、入手困難なので、はずしてあります。選んだ10枚の中で、フランスのThe Doの新作は別の雑誌でも選んでいるくらい個人的にすごく感銘を受けた作品です。他の作品もアイデアに満ちた内容だと思います....................................................あ、11枚選んでました.....。

tit2_nakako
image_nakako

WEB
www.illtheworld.jp
http://twitter.com/iLLTTER

BIO
ナカコーこと中村弘二。スーパーカー解散後、ソロプロジェクトiLL、NYANTORAをスタートさせ、 その活動の影響は様々な方面に飛び火し、CMや映画、アートの世界までに届くボーダレスなコラボレーションにまで及ぶ。
またremixerとしても様々なアーティトを手がけその遺憾なく才能を発揮している。
現在はフルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔と共に新バンドLAMAをスタート。自身主宰の「Sound Of Romances」も設立。

tit_recommenders

後藤正文(ASIAN KUNG-fU GENERATION)
matthew(NADA SURF)
喜多建介(ASIAN KUNG-fU GENERATION)
木下理樹(ART SCHOOL/Killing Boy)
山田貴洋(ASIAN KUNG-fU GENERATION)
福田 晃子(チャットモンチー)
伊地知潔(ASIAN KUNG-fU GENERATION)
中村弘二(iLL)
ホリエアツシ(STRAIGHTENER)
Tim(ASH)
石毛 輝(the telephones)
シモリョー(the chef cooks me、磯部正文バンド)
タロウサイファイ
DJ MAYUMI
simon(THE YOUNG PUNX!)
奥浜レイラ
まつきあゆむ
みやぎ(ウィードーザン)
古渓一道(フォトグラファー)
古田琴美(TOWER RECORDS SHIBUYA)
nerisuke
DAWA(FLAKE RECORDS)
青野圭祐
今井貴彦(TOWER RECORDS SENDAI PARCO)

▲ページTOPへ戻る