
松尾さん「ギター作りでは、ここも要な工程です。木を切ることから全て手作業で進められています。1本1本同じような構造でも使用している木材が違うので、それによって調整がされているんです」
ギターにとって一番よい環境(温度20度 湿度50%)に保たれています。
松尾さん「人が居心地好い環境とギターの心地好い環境も一緒なんですね。ギターを家庭で保管をするなら、ケースの中や押入れではなくて、リビングや勉強部屋などに吊るすことがいいんです。1本のギターを作るのに4ヵ月くらいかかるのですが、1日の工程が終わったら一度ここに保管させます。オーダーメイドのギターで1年がかりのものは、梅雨時にここで寝かせておくこともあるんですよ」
松尾さん「ここでは、ひとつひとつのモデルに合わせてネックの形状を決め込んでいきます。同じようにみえて、様々なネックの種類があるんです。このネックの職人も、この道30年のベテランです」
松尾さん「フレットにもたくさん種類があって、モデルの特性によって変えていくんです。ここからはギター制作のベーシックな部分は終えて、いかに弾きやすいギターにするかという工程にはいっていきます」
松尾さん「1本1本のギターのサウンドチェックを彼が行っています。1日に20本のチェックを行っています」
後藤「サウンドチェックは、基本的にどの辺りを調整しているのですか?」
職人さん「まず弦高を調整します。一度弾いて、どこかおかしいところはないかを全て調整していきます」
松尾さん「彼のOKが出たギターが出荷されるので、責任重大な部署なんですね」
ここには、300種類以上のギターが展示されています。ここのギターは、試奏することもできます。後藤、喜多はそれぞれ気になるギターをさっそくチェックし試奏させていただきました。
ヤイリギターの職人さんたちのギターにかける情熱と拘り、そして誇りを肌で感じることができたこの日。職人さんぞれぞれが作業終了時間の17時を過ぎると、自分のギター作りに入るという話、心からギターを愛する集団なんだと心があたたかくなりました。
ヤイリギターでは、オリジナルギターのオーダーや工場見学を受付けています。
気になる方は、http://www.yairi.co.jp/をチェック!!
最後は、矢入社長と記念撮影。
矢入社長、松尾さん、職人のみなさん、本日はありがとうございました!!
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