only in dreams

INTERVIEW

2023年 ベストアルバム

2023年、今年リリースされたアルバムを中心にアーティストや音楽関係者にベストアルバムを選んでいただきました。

(2023.12.25)

The Best Albums of 2023

星野 誠
(SOFTTOUCH)

2023年はいよいよSOFTTOUCH新作のレコーディングが始まり、音楽を作っていくことの楽しさ、難しさ、その時間の尊さ、それを超えた向こう側で手にする事ができる充実感、人とのつながりの大切さ、何より関わって支えてくれる方々への感謝の気持ちをひしひしと噛み締める1年でした。全力で準備して臨みました。ありがとうございます。
一方、早すぎる悲しいニュースを目の当たりにすることも多く(これを書いているまさに今も)、誰かが「これ以上私達のヒーローを奪わないでくれ」とポストしていましたが同感です。
テイラーの突然の別離から帰ってきたFoo Fightersは、アルバムタイトル「But Here We Are」、そして1曲目「Rescued」の歌詞が、まさに失った本人たちとファンみんなの失望を見事に代弁してくれていて、泣きました。誰も置いてかないその姿勢に熱くなりました。
あと年末に見たInto It. Over It.とtoeの東京でのライブが素晴らしすぎて喰らいました。ほんとに見てよかった。

星野 誠
(SOFTTOUCH)
SOFTTOUCH 星野 誠
WEB
BIO

SOFTTOUCHおよびBEDTOWNのドラムス。
2018年、only in dreamsより、後藤正文と井上陽介 (Turntable Films / Subtle Control / Peg&Awl)のプロデュースによるアルバム『リビルド』をリリース、2019年には、シングル「自由意志/ツボミが開くように」をリリースし、配信およびSPM STOREで販売中。
そして現在、新作リリースに向けて鋭意製作中!

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