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INTERVIEW

2021年 ベストアルバム

2021年、今年リリースされたアルバムを中心にアーティストや音楽関係者にベストアルバムを選んでいただきました。

(2021.12.24)

The Best Albums of 2021

Nick Moon

Nick Moon
Nick Moon
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BIO

UK/レスター出身、KYTEのフロントマン(ヴォーカル/キーボード)。2008年にKYTEとしてデビュー・アルバム『KYTE』をリリースし、そのスケール感溢れるエモーショナルなポスト・ロック・サウンドが、英国はもちろん、日本でも注目を浴び、2008年の初来日ツアーは全公演ソールドアウトを記録。その後も単独ツアーの他、2009年には<サマーソニック・フェスティバル>に、2013年には<フジ・ロックフェスティバル>に出演し、KYTEとしては合計6度来日をし、根強い人気を誇る。2017年冬にソロ活動開始を発表し、4年振りの音楽活動を再開。リード・シングル「End/Gone」はFOXチャンネルマーベルが贈る「X-MEN」TVドラマシリーズ『The Gifted』イメージソングとして起用されたことで注目を集めた。 2018年4月に、全曲の作詞作曲&プロデュースを自ら手がけたファースト・アルバム『CIRCUS LOVE』をリリース。リリース直前の3月には2日間にわたり、プレ・ライヴイベントを行いし、喜多建介(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、山田貴洋 (ASIAN KUNG-FU GENERATION)、ホリエアツシ(ストレイテナー)ら豪華ゲストを招いたトークも開催した。同年6月にはGREENROOM FESTIVAL ‘18に、7月にはFUJI ROCK FESTIVAL ‘18にも出演。6月~7月にかけては、級友ASIAN KUNG-FU GENERATIONの全国ツアー『Tour 2018 「BONES & YAMS」』の全公演にオープニング・アクトとして出演を果たした。 2018年からは、Yaffle(Tokyo Recordings)とのコラボを始動。 同年に「Warm Blood」、2019年に「Lightning Surrender」をリリースし、2020年9月18日にリリースされた、Yaffle(Tokyo Recordings)待望の1stアルバム『Lost, Never Gone』に「Rafter」が収録。

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