USインディー界の至宝、NADA SURFのマシュー・カーズとインディーロックの歌姫、 ジュリアナ・ハットフィールドの新ユニット、MINOR ALPS、
満を持してデビュー！

二人の歌声と感性が見事に調和、美しいハーモニーがアルバムを彩り、メロウネスとインディー・スピリットが 各曲に独自の深みをもたらす、珠玉の1枚！

変化の激しい音楽界で見事なまでにインディーを貫き、20年に渡るキャリアを築いてきたマシューとジュリアナ。
2008年に互いのアルバムにゲスト参加した時から、一度本格的なコラボレーションを、と暖めてきたプロジェクトが、遂に実現！
今回二人は、11曲の全てのリードヴォーカルと作詞・作曲で共作・共演し、ドラムとプログラミング以外の全ての楽器を演奏、情緒にあふれるメランコリックな楽曲からパワーポップ・チューンまで、多彩な音楽性が存分に発揮されたアルバムを作り上げた。

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このアルバムはリスナーそれぞれの「孤独」に向けられた作品だと感じる。
全編を通してメランコリックだけれど、救いや優しさが宿っている。
そんな相反する要素が無理なく同居していることこそが、ポップミュージックの魔法だと思う。

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