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[RA RA RIOT] <ラ・ラ・ライオット最新ニュース!>
デビュー・アルバム『ザ・ランバ・ライン』待望の国内盤化!! (2010.06.07)
Ra Ra Riot 「ザ・ランバ・ライン」のジャケット

全国のラ・ラ・ライオットのファンの皆様、大変長らくお待たせ致しました!待望の初来日公演、そしてデビュー・アルバム『ザ・ランバ・ライン』の待望の国内盤化(7月7日発売)が決定しました!

今回の来日公演は、アジアン・カンフー・ジェネレーション主催の全国サーキット・ツアーイベント「Nano-Mugen Circuit 2010」への出演で、全国4都市5公演にフル参戦となります!

来日公演決定を記念して、兼ねてから日本盤化の要望の高かったバンドのデビュー・アルバム『ザ・ランバ・ライン』の国内盤化が決定。
名実ともに日本デビューを飾ることとなります。

また国内盤化決定を受け、今回の日本公演の主催者である、アジアン・カンフー・ジェネレーションの
後藤正文さんからのコメントも到着しました!

☆☆ アジアン・カンフー・ジェネレーション 後藤正文からのコメント ☆☆

「RIOT=暴動」という単語からは、このような豊かで奥行きのあるバンドアンサンブルは想像出来ませんでした。
暴れていたのは瑞々しいメロディと芸術性。「それでRA RA RIOTか」と、納得の名盤です。

実はヴォーカルのウェスは大学時代に日本(大阪)への留学経験もあり、久々の訪日を楽しみにしているのだとか。
ディスカヴァリーとしてユニットを一緒に組んでいる、ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタム(キーボード)によると、
「ウェスは日本語もぺらぺらだよ」とのこと。
こちらの真偽の程も楽しみなところです!
なお、ディスカヴァリーのアルバム『LP』には「Osaka Loop Line(大阪環状線)」という楽曲が
収録されていましたが、今夏にリリースが予定されている、ラ・ラ・ライオットのセカンド・アルバム『ジ・オーチャード』には
「Kansai(関西)」という曲が収録される予定とのこと。(こちらの詳細も近日公開予定!)

ウェスの流暢な関西弁(!?)披露迄あと一ヶ月半。まずはデビュー・アルバム『ザ・ランバ・ライン』を聴きながらお待ち下さい!!

■リリース情報

アーティスト名:  RA RA RIOT(ラ・ラ・ライオット)
タイトル:  The Rhumb Line (ザ・ランバ・ライン)
レーベル:  V2 / Only In Dreams / Hostess
発売日:  2010/7/7
定価 :   2,200円(税込)
品番:  VVR1051412J
※日本盤のみボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付

<トラック・リスト>
1. Ghost On The Rocks
2. Each Year
3. St. Peters Day Festival
4. Winter '05
5. Dying Is Fine 
6. Can You Tell
7. Too Too Too Fast
8. Oh, LA
9. Suspended in Gaffa
10. Run My Mouth
11. A Manner to Act (Live at Daytrotter) *
12. Can You Tell (2006 Demo) *
13. Ghost Under Rocks (Passion Pit Mix) *
* ボーナストラック

■ラ・ラ・ライオット BIOGRAPHY

2006年、ニュー・ヨーク州のシラキュース大学の学生を中心に結成。2007年1月EP「ラ・ラ・ライオット」でデビューを果たすと、
USインディー・ロックにチェロとバイオリンを大胆に取り入れたドラマティックな音楽性で一躍注目を集める。
しかし同年6月、ドラムのジョンが、不慮の事故により海で溺死。残ったメンバーは悲しみを抱えたまま、
フル・アルバムのレコーディングに取り掛かる。そして2008年8月デビュー・アルバム『ザ・ランバ・ライン』をリリース。
ゴシップやブロンド・レッドヘッド等を手掛けたプロデューサーのライアン・ハドロックが手掛けた本作は、
全世界のインディー・ロックファンに大絶賛で迎え入れられた。
2010年7月、アジアン・カンフー・ジェネレーションとのサーキット・ツアー「NANO-MUGEN CIRCUIT」での初来日公演が決定。
また今夏には2枚目となるアルバム『ジ・オーチャード』のリリースを予定している。