oid_logo

HOME » INTERVIEW » 2017年 ベストアルバム » MATT SHARP(THE RENTALS)

icon_h2 INTERVIEW

(2017.12.28)

2017年ベストアルバム

2017年、今年リリースされたアルバムを中心にアーティストや音楽関係者にベストアルバムを選んでいただきました。

Ten Things That Kept Me In Outer Space In 2017:
2017年に私を宇宙空間に引き留めた10の物:

MATT SHARP(THE RENTALS)

image_matt

WEB
http://therentalsmusic.tumblr.com/
//www.onlyindreams.com/artist/therentals.html

BIO
ウィーザー初代ベーシストにして元祖泣き顔男、マット・シャープ。ウィーザー在籍中にレンタルズを結成、『レンタルズの逆襲』(95)、『セヴン・モア・ミニッツ』(99)という2枚のオリジナル・アルバムをリリース。その後しばらくソロ活動に専念するが、05年よりレンタルズとしての活動を再開し、06年NANO-MUGEN FESにて来日。09年には音楽・映像・写真の3分野で作品を発表する一大プロジェクト「Songs About Time」に取り組むなどユニークな活動を続ける。

そして、2014年7月、オリジナル・アルバムとして15年ぶりとなる3rdアルバム『Lost in Alphaville』をリリース。ディストーション・ギター/ムーグ/ストリングス/男女掛け合いヴォーカル、そして、抜群にキャッチーな歌メロ、とレンタルズならではの要素がたっぷり詰まったアルバムをひっさげ、シーンの最前線へとカムバックを果たす。NANO-MUGEN FES. 2014での来日も実現、ASHのTIMなどお馴染みのメンバーをサポートにフレンドリー&ゴージャスなパフォーマンスで会場を沸かせた。

「NANO-MUGEN FES. 2006、2011、2014」への出演や、アジカン10周年記念ライブへの参加、東日本大震災へのチャリティー・アルバム「RESILIENCE : A BENEFIT ALBUM FOR THE RELIEF EFFORT IN JAPAN」のリリースなど、親日家としても知られるマット・シャープ、音楽ファンはもとより、アーティストからも敬愛されリスペクトされ続ける存在である。

そして2017年10月にはオリジナル最新楽曲「ELON MUSK IS MAKING ME SAD」を配信にて発表。

▲ページTOPへ戻る