2014年のアルバムということなのですが、少しだけ、EPだったり、2013年後半のリリースのものも入ってます、すんません。2014年、どれをよく聴いたんだろうか？と思い出しながら、選びました。

思い出していて、面白いのが、全ての曲に少なからず思い出が付随すること。その思い出がすごくいいものだったり、かなりどうでもいいものだったり。

あぁ、2014年も面白い一年でした。

今年は例年以上に音楽を聴いた年だったような気もします。

1. the HIATUS「Keeper Of The Flame」
ダントツで一番聴いたアルバム。最初に車で聴いた時にあまりにもスゴイとこ行ってて、ビックリした。

2. Salt Cathedral 「Salt Cathedral」
ものスゴく気持ちいい。バークリー音楽院出て、こういう音楽いくところも面白い。これも本当によく聴いた。

3. Mac Demarco 「Salad Days」
夕方前にどっかの帰りとかに高速とか堤防とか辺りが見渡せるところをドライブしていたら、この作品をよくかけていた気がする。

4. The Flaming Lips 「With A Little Help From My Fwends」
やっぱ人生は楽しんでくもんだよ、大体悩んでることって、結構、どうでもいいことだよって思わせられる。笑

5. U-zhaan 「Tabla Rock Mountain」
初回限定版はデザイナーとして、アートワークにも驚愕した作品。データじゃなくて、CDとして永久保存版。カレーはJポップw

6. Lowly 「COAL」
つい最近リリースされたEPなんだけど、うわ～、これは絶対来年、すげ～ことになる～って思ってます。ヤバい。

7. Yogee New Waves 「PARAISO」
なんとなくだけど、今の時代感が見えるというか、ちょっと懐かしいけど、新しいというか、心地よく耳から心に入ってくる。

8. GREAT3 「愛の関係」
もう名盤です。新宿で渋滞にまきこまれてるときに歩道で喧嘩してるカップルがいて、なんかいいなって思わされたのはこのCDのおかげw

9. PETROLZ 「SIDE BY SIDE」
アーバンでストイックw　ギターマガジンの「One on One」というイベントで、長岡さんのギターを観てて、あ、ギターてオシャレだなと初めて思った。笑

10. きのこ帝国 「フェイクワールドワンダーランド」
自分の中では異質なんだけど、気づいたらよく聴いてたなと思うCD。音を聴いてて、絵が浮かぶ。夜があう。