INTERVIEW
2013年ベストアルバム
2013年、今年リリースされたアルバムを中心にアーティストや音楽関係者にベストアルバムを選んでいただきました。
栗原類 が選ぶ2013年 ベストアルバム
1「The Best of Keane」Keane
活動休止前の最後の作品、"This Is The Last Time" "Bend and Break"等
いままでの名曲が詰まっていて正しい意味で”泣ける”アルバムです。
2「Idiots」The Electronic Soft Parade
2008年の活動休止からの復帰作です。何度も聴き直す事によって深みが解ってくるアルバムです。これを聴かないと損します。
3「The Next Day」David Bowie
おそらく今年いちばんの話題作。デヴィット・ボウイらしさと神秘さを備えているアルバム
4「Give Up」The postal service
10周年記念としてリリースされた作品。デスキャブのベンとDntelちょっと異色なデュオが作った名作です。
5「Right Thoughts Right Words Right Action」Franz Ferdinand
ダンスロックと言えばこのバンド。彼らの音も時代と共に進化していっています、聴いたら中毒になる確率120%
6「Nanobots」They Might be Giants
初期の Giantsのようで80sのチックなアルバムです。リラックスしたい時に是非聴いて下さい。
7「Grinning Streak」Barenaked laides
アルバム全体的に中毒性と落ち落ち着ける作品で今年のイチの“お宝”だと思います。
8「BE」Beady Eye
このアルバムこそリアム達が作りたかった音楽です。前作と違って今作は彼らの内面的な部分が描かれています。
9「The Messenger 」Johnny Marr
ジョニー・マー初のソロアルバム、サウンドも最高にかっこよくて
“ギターの神と言えば彼しかいない”と思わせる様な作品です。
10「Volume 3」She&Him
うっとりする様なメロディと美しい歌声を持っている
可愛らしくて聴いたらメロメロになる様な作品です。
栗原類

WEB
栗原類オフィシャルブログ
BIO
1994年12月6日生まれ。東京都出身。
子供のころよりモデル活動を行い、「MEN’S NON-NO」などのファッション誌で活躍する一方、“ネガティブモデル”として注目を集め、様々なバラエティ番組でも活躍。他の映画出演作に『絶叫学級』、『男子高校生の日常』(共に2013)、『僕は友達が少ない』(2014)など。
2014年1月18日公開の映画「黒執事」に出演。

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